「レクサスLX」にハイブリッドモデルの「700h」が登場。高級感と高い走破性を両立すべく搭載したのは、新たに開発したパラレル式のハイブリッドだ。日本上陸を前にアメリカで仕上がりをテストした。先に報告しておくと、燃費についてはかなり悲観的である。
ホンダがミドル級の4気筒ロードスポーツ「CBR650R」に、自慢の「E-Clutch」を搭載。変速時のクラッチ操作を自動化するこのシステムは、バイクの走りを、ライダーの所作を、どのように変えるのか? 洗練の極みにあるCBR650Rの魅力とともにリポー ...
マットモーターサイクルズジャパンは2025年2月14日、スクランブラースタイルの軽二輪モデル「マッシュマン250」をベースとした特別仕様車「BENNY’S.LTD.×JAPAN(ベニーズリミテッド×ジャパン)マッシュマン250」を発表。20台限定で販 ...
「スズキ・ジムニー ノマド」に約5万台の受注が殺到! 「トヨタ・ランドクルーザー」や「メルセデス・ベンツGクラス」にも納車待ちの列ができているが、オフロードを主眼に置いたこれらのクロスカントリー車が、今の日本で爆発的な人気を博す理由とは?
マセラティ ジャパンは2025年2月14日、横浜・港北に正規ディーラー「マセラティ横浜港北」をオープンした。約400平方メートルのワークショップエリアには、検査ラインを1基、3.7tの車重に対応するリフトを3基完備する。
すでに発表されているとおり、ホンダは次世代のハイブリッド車にはリアに独立したモーターを備えたAWDを採用する。この開発車両と、AWDではないが話題の新型「プレリュード(プロトタイプ)」の両方を北海道の雪上でドライブした。
2014年に登場し、国内では2016年に発売、2025年内には世界累計販売台数100万台を達成するといわれる、第2世代のボルボXC90。今回のマイナーチェンジでは、フロントデザインが一新されたほか、インテリアの質感・機能向上が図られている。
さかのぼること半世紀の1975年は、日本車にとっては暗黒時代に突入したと言っても過言ではない年だった。1973年に発生した第1次石油危機の影響から高性能車への風当たりが強くなったことに加え、この年から本格的な排出ガス規制が施行されたからである。国産メ ...
トヨタ自動車は2025年1月、「レクサスRC」と「RC F」の“ファイナルエディション”を発表し、2025年11月にその生産を終了するとアナウンスした。このままレクサスの2ドアクーペの火は消えてしまうのか。後継モデルは? 識者の意見を聞いた。
「トヨタ・ランドクルーザープラド」で国内に3ドアがあった120系2005年モデルの価格を見ると、3ドア「RX」のガソリンモデルの価格は294万円で、同等の5ドアとなる「TX ...
日産自動車と本田技研工業は2025年2月13日、2024年12月23日に締結した、両社の経営統合に向けた検討に関する基本合意書を解約し、経営統合に関する協議・検討を終了することに両社間で合意したと発表した。
2024年12月にホンダと日産の経営統合に向けた発表があり、以来、その動向が注目されています。多田さんはトヨタのご出身ですが、自動車業界の方として、この動きをどのように見ていますか? ご意見をお聞かせください。