国際原子力機関(IAEA)は19日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を検証する追加モニタリング(監視)を始めた。21日には参加国の中国が初めて、構内のタンクから希釈前の処理水を直接採取する。採取は中国政府が強く要望しており、IAEAの枠組みの下、 ...
都道府県の2025年度当初予算案が19日、出そろった。共同通信の集計では、一般会計の総額が32都道府県で24年度当初を上回った。高齢化に伴う社会保障費増や物価高への対応などが影響した。歳入の柱となる地方税収はほとんどの都道府県が増加を見込む。賃上げや ...
「春の高校伊那駅伝」(伊那市や信濃毎日新聞社などの実行委員会主催)で男子コースとなる伊那市美篶の市道(通称・ナイスロード)沿いの三峰川堤防斜面に、「日本一のEKIDEN」の文字が現れた。大会が開かれる3月23日を表す「3・23」の文字も並び… ...
県シニア大学長野学部の卒業式が19日、長野市芸術館であった。歴史や俳句などを学ぶ一般コースと、まちづくりやビジネスなどを学ぶ専門コースの約100人が卒業証書を手にした。
長野県教育委員会は19日、県内公立高校の前期選抜(自己推薦型入試)の入学予定者数を発表した。全日制4054人、定時制50人、多部制・単位制208人の計4312人。 各校の状況は画像でご覧ください。 ◆ 【関連記事】 ■長野県の公立高校入試 ...
2025年の訪日客数は、1月末に始まった中国の春節(旧正月)の影響もあり出足好調だった。雪や温泉など冬の風物詩が集客をけん引した。一方、混雑緩和や滞在先の地方分散など、政府が掲げる「観光の質の向上」は道半ばで、成果が問われる年となる。
JR東日本によると大雪のため、飯山線の戸狩野沢温泉―越後川口間は20日と21日の運転を見合わせる。 JR西日本によると大雪のため、大糸線の南小谷―糸魚川間は20日始発から上下計14本の運転を取りやめる。
長野県教育委員会は19日、3月11日に行う後期選抜(一般入試)の各高校の募集人員を発表した。募集人員は、全日制が8806人、定時制が630人、多部制・単位制は232人で、計9668人。
農林水産省は19日、コメの出荷業者と卸売業者が売買する際の価格を示す「相対取引価格」を発表した。今年1月の2024年産米の全銘柄平均は玄米60キロ当たり2万5927円となり、業者間取引として比較できる1990年以降の単月で過去最高値だった。
トランプ米大統領が解体を目指すと公言している米国際開発局(USAID)に関し、日本メディアが資金提供を受けて報道が操作されているという書き込みが、交流サイト(SNS)で広がっている。各メディアは事実と違う不正確な情報だと否定。専門家は「根拠となる情報 ...
原村原村保育園で19日、年長の園児計45人が特殊詐欺被害防止のためのひな飾りを作った。家族が詐欺に巻き込まれないよう「とくしゅさぎにちゅうい!」などと家族への思いを書き込んだ。
三井物産は19日、オーストラリアにある鉄鉱石の鉱山の権益40%を約8千億円で取得すると発表した。同社の投資額として過去最大。2030年までに生産を始める見通しで、日本を含むアジア各国に輸出する。持ち分の生産量は初期が年1600万トン規模で、将来的には ...
Some results have been hidden because they may be inaccessible to you
Show inaccessible results