大学陸上女子短距離界の国内トップ級選手をそろえる甲南大学で、岡根和奏(4年、龍谷大平安)は2年の夏から主将を務める。高校時代は全国高校総体(インターハイ)への出場経験がなく、大学で競技力の高い仲間たちに囲まれて成長した。大学ラストイヤーも自分らしくチ ...
2025年度を迎え、大学スポーツ界も新シーズンが始まりました。4月上旬には早速野球とサッカーのリーグ戦が開幕。今年は9月に陸上の世界選手権が東京で開催されることもあり、昨年まで9月開催だった日本インカレが6月に開かれ、4月にはFISUワールドユニバー ...
「駆け抜けた4years.」今回は、この春東京大学大学院を卒業した古川大晃(D4年、八代)です。熊本大学から九州大学大学院を経て、博士課程で東大大学院へ。関東に移り、研究に打ち込みながら箱根駅伝に挑んだ学生最後の4年間について聞きました。
大学生のスポーツ大会は、その運営も競技連盟の大学生が務めていることが多い。設営、PR、当日の進行など、ミッションは多岐にわたる。全日本大学バレーボール連盟で委員長を務めた山本昌岳(慶應義塾大学4年、慶應)は、4年間を連盟の活動に捧げてきた。新型コロナ ...
キャプテンでQB(クオーターバック)須田啓太(4年、関大一)は1年生の途中からエースとしてオフェンスを支え続け、3年の秋シーズンには年間最優秀選手(チャック・ミルズ杯)にも輝いたが、甲子園ボウルのフィールドには立てずに4年間を終えた。社会人としての新 ...
2月下旬、京都アクアリーナ。初めて氷の上に乗った場所で、1人のスケーターが現役生活に別れを告げた。彼女の名は、滝野莉子(関西大学4年、向陽台)。全日本選手権に2度出場し、ジュニア時代には国際大会も経験。思うように練習ができない日々もあったが、「スケー ...
4years.は学生スポーツに関する総合情報サイトです。 陸上・駅伝、アメフト、野球、ラグビー、サッカー、バスケ、バレー、ラクロスをはじめ、あらゆる競技について全力で独自取材した ...
藤岡凜大――。大学ラクロス界で彼を知らない人はいないだろう。U21日本代表に選出された経歴を持ち、卓越した技術と得点力でチームを牽引する慶應義塾大学の絶対的エース。主将を務めた2024年は、チームを学生日本一に導いた。順風満帆なキャリアを歩んできたよ ...
早稲田大学ラクロス部には、チームの課題を分析し、それをもとに日々の練習メニューや試合での戦術を考える「戦術幹部」という役職がある。MF脇田萌衣(4年、白百合学園)は、その戦術幹部を2年間務め、『柏原組』を日本一へと導いた立役者の一人だ。初心者として競 ...
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