マセラティ ジャパンは2025年2月14日、横浜・港北に正規ディーラー「マセラティ横浜港北」をオープンした。約400平方メートルのワークショップエリアには、検査ラインを1基、3.7tの車重に対応するリフトを3基完備する。
「スズキ・ジムニー ノマド」に約5万台の受注が殺到! 「トヨタ・ランドクルーザー」や「メルセデス・ベンツGクラス」にも納車待ちの列ができているが、オフロードを主眼に置いたこれらのクロスカントリー車が、今の日本で爆発的な人気を博す理由とは?
マットモーターサイクルズジャパンは2025年2月14日、スクランブラースタイルの軽二輪モデル「マッシュマン250」をベースとした特別仕様車「BENNY’S.LTD.×JAPAN(ベニーズリミテッド×ジャパン)マッシュマン250」を発表。20台限定で販売を開始した。
トヨタ自動車は2025年1月、「レクサスRC」と「RC F」の“ファイナルエディション”を発表し、2025年11月にその生産を終了するとアナウンスした。このままレクサスの2ドアクーペの火は消えてしまうのか。後継モデルは? 識者の意見を聞いた。
2014年に登場し、国内では2016年に発売、2025年内には世界累計販売台数100万台を達成するといわれる、第2世代のボルボXC90。今回のマイナーチェンジでは、フロントデザインが一新されたほか、インテリアの質感・機能向上が図られている。
日産自動車と本田技研工業は2025年2月13日、2024年12月23日に締結した、両社の経営統合に向けた検討に関する基本合意書を解約し、経営統合に関する協議・検討を終了することに両社間で合意したと発表した。
発売を待ち焦がれていた人も多いであろう、マツダの3列シートSUV「CX-80」。同じく期待を胸に試乗した多田哲哉さんは、しかし、その仕上がりが気になるようだ。どこか問題でもあるというのか、車両開発者としての意見を聞いた。
すでに発表されているとおり、ホンダは次世代のハイブリッド車にはリアに独立したモーターを備えたAWDを採用する。この開発車両と、AWDではないが話題の新型「プレリュード(プロトタイプ)」の両方を北海道の雪上でドライブした。
最もよく見かけるのは、フォードの正規販売店を通じて販売されている「レンジャー」だ。イタリアを含む欧州ではタイ工場製のものが輸入されている。加えて、最近はレンジャーよりも車格が上の「フォードF-150」や「ラム1500」も見かけるようになった。
「トヨタ・ランドクルーザープラド」で国内に3ドアがあった120系2005年モデルの価格を見ると、3ドア「RX」のガソリンモデルの価格は294万円で、同等の5ドアとなる「TX ...
ステーションワゴン専用モデルとして再スタートを切った新型「パサート」。フォルクスワーゲンがセリングポイントに掲げる内外装の質感アップやキャビンの快適性、そしてマイルドハイブリッド化によるドライバビリティーと燃費の両立を、ロングドライブで確かめた。
せっせとラインナップを刷新してきたMINIは、まったくのブランニューモデルとしてこの「MINIエースマン」を投入した。新顔なのにエースとは大きく出たものだが、果たしてどんな立ち位置のモデルなのだろうか。試乗を通じて確認した。