実証実験では、パイオニアが保有するルーティング技術と、グーフ独自のデジタルプリンティングプラットフォームを活用し、「適地生産」を行った際の輸送時におけるCO2排出量削減効果の可視化と、その有用性の精査・検証を行う。
デカルト・データマインは3月26日、米国税関・B/Lデータを基にまとめた日本発米国向け(往航)海上コンテナ貨物量の20フィートコンテナ換算の2月分統計データを発表した。
物流機器やロジスティクスシステムの開発・製造・販売を行うアイオイ・システムは3月26日、WMS(倉庫管理システム)ソフト 「AINECT」 クラウド版を販売開始すると発表した。
商船三井は3月24日、海洋からCO2を直接回収する技術を開発するCaptura(本社米国)と、Direct Ocean ...
物流DXを推進するアセンドは3月26日、トラック運送事業者向けに提供している業務管理クラウドシステム「ロジックス」が、物流関連二法の改正により今年4月1日から対応が求められる事項に対応した機能を提供開始すると発表した。
調査結果によると、2024年4月以降の対応について、「対応済み」または「対応策の実施に向けて準備中」と回答した事業場の割合は68.2%で、そのうち「実行中の具体的な対応策」について、「運賃の見直し」が約8割(78.8%)と最も多いことが分かった。
トーハンは3月26日、埼玉県川口市に開設した新たな物流拠点「トーハン川口センター」の運用を開始した。大手コンビニや全国の書店に向けて、雑誌を発送する。
セイノーホールディングス(HD)は3月26日、経済産業省と日本健康会議の実施する「健康経営優良法人2025」にグループ6社が認定されたと発表した。
「大阪王将」など外食事業を展開するイートアンドホールディングスは3月25日、冷凍餃子の生産拠点として九州新工場を建設すると発表した。主に冷凍餃子の生産拠点として、1300t/月の生産能力を計画。今年8月に着工し、竣工は2026年12月の予定。
クラボウ(倉敷紡績)は3月25日、愛知県安城市の「安城工場」を閉鎖することを取締役会で決議した。繊維事業の構造改革が理由で、閉鎖は6月30日の予定。 生産は海外関係会社等に移管し、グローバルサプライチェーン全体を見据えた供給体制を整備することで、繊維事業セグメント全体の収益基盤強化を図る方針だ。
NECが2024年9月より取り組んでいる「共同輸配送プラットフォーム」は、複数企業の荷物を同一トラックで運搬する共同輸配送を支援するサービス。2024年問題による積載率向上の課題が深刻化するなか、荷主となる企業同士のマッチングを行い、共同輸配送を円滑 ...
名村造船所は3月25日、佐賀県の伊万里事業所で建造していた日本郵船向け「SG SUNRISE」を引き渡したと発表した。21万1000トン型LNG/MGO二元燃料ばら積み運搬船の第1番船となる。