三重県名張市の小中学生が参加する「ばりっ子会議」のメンバーが2月15日、市内の環境美化に向けた啓発ポスターの活用と、牛汁など同市の名物グルメの更なる周知を求める提言書を北川裕之市長に提出した。
三重県名張市に拠点を置く「伊和新聞」が、3月末で休刊することが明らかになった。98年余りにわたって地域の行政の動向や街の話題などを報じてきたが、発行継続を断念した。発行する伊和新聞社(上八町)は、印刷事業で継続する。
心のままに文字や絵を表現する「己書」師範の姉と園芸家の妹による展示会「“命”をテーマにした作品展」が2月20から28日まで、三重県名張市新町の観光交流施設「旧細川邸やなせ宿」で開かれる。
三重県立名張高校表現デザイン系列美術専攻の卒業制作展が2月15、16の両日、名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。
市観光交流室によると、訪問中は同国のクリスティーナ・フラスコ観光大臣と面会する他、マニラで開かれるイベント「Japan Travel Fair ...
三重県伊賀市は2月14日、パワハラ行為をした市立上野総合市民病院の医療技術部に所属する男性副参事(55)を減給10分の1(1か月)、上司への威圧や暴言で職場の秩序を乱した建設部に所属する男性の会計年度任用職員(69)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。
充電器は、スマートフォンなどの充電用USBポートで、曲線美が映える斬新なデザインとともに、自然石の持つ高級感がアピールポイントで、ターゲットは富裕層だという。飲食店のカウンターやホテルのロビー用としての需要も見込まれる。価格は未定。
卒業生や村議らで発足した住民団体「山添村立奈良県立山辺高校山添分校の本校化と存続を望む会」の主催。当日は元山添村教育長の福山茂光さんが「分校への想い」、三重県伊賀市議会議員の森中秀哲さんが「地域の『学びの多様性』と山添分校」、在校生の保護者がそれぞれ ...
三重県警名張署は2月13日、伊賀市の60代男性がSNSで知り合った人物からのメッセージをきっかけに、現金約110万円をだまし取られる被害に遭ったと発表した。同署が特殊詐欺事件として調べている。
黒米の耕作面積は現在1000平方メートルだが、年々拡大していく方針。また、同市槙山にある古民家を改装し、今春にオープンする予定の民泊で、忍米を使ったレシピの紹介や料理の提供をするそうだ。
クラシックギターの演奏が得意な、三重県名張市桔梗が丘南の会社員、武藤史高さん(53)。妻が演奏の様子を撮影した動画をインスタグラムで紹介し始めるとフォロワー数が増え、市内で開かれるイベント会場で初のお披露目ライブも決定した。
帝国データバンクによると、医療法人福慈会(三重県名張市東町)は2月5日に東京地裁へ自己破産を申請し、保全管理命令を受けた。負債は約67億5000万円の見込みだが、今後変動する可能性があるという。