「駆け抜けた4years.」今回は、この春東京大学大学院を卒業した古川大晃(D4年、八代)です。熊本大学から九州大学大学院を経て、博士課程で東大大学院へ。関東に移り、研究に打ち込みながら箱根駅伝に挑んだ学生最後の4年間について聞きました。
2月下旬、京都アクアリーナ。初めて氷の上に乗った場所で、1人のスケーターが現役生活に別れを告げた。彼女の名は、滝野莉子(関西大学4年、向陽台)。全日本選手権に2度出場し、ジュニア時代には国際大会も経験。思うように練習ができない日々もあったが、「スケー ...
早稲田大学ラクロス部には、チームの課題を分析し、それをもとに日々の練習メニューや試合での戦術を考える「戦術幹部」という役職がある。MF脇田萌衣(4年、白百合学園)は、その戦術幹部を2年間務め、『柏原組』を日本一へと導いた立役者の一人だ。初心者として競 ...
藤岡凜大――。大学ラクロス界で彼を知らない人はいないだろう。U21日本代表に選出された経歴を持ち、卓越した技術と得点力でチームを牽引する慶應義塾大学の絶対的エース。主将を務めた2024年は、チームを学生日本一に導いた。順風満帆なキャリアを歩んできたよ ...
年始に開催された箱根駅伝で、前回は総合13位とまさかのシード落ちに終わった中央大学は往路で2位となり、大きなインパクトを残した。一夜明け、復路のスタートとなる6区を任されたのは、2年連続の出走となった浦田優斗(4年、國學院久我山)。「山下り」という特 ...
昨年12月の全日本大学アメリカンフットボール選手権決勝・甲子園ボウルは立命館大学(関西1位)と法政大学(関東1位)の対戦となり、立命館大が9年ぶり9度目の大学日本一となった。7連覇を狙っていた関西学院大学ファイターズ(関西2位)は9年ぶりに甲子園のフ ...
武蔵野美術大学4年の関芙実香(ふみか、国府台女子学院)は卒業制作としてアイスショーを自主制作し、その体験価値をテーマに取り上げた。大学入学時に掲げた「卒業までにアイスショーをつくる」という目標に向けて、氷上競技部の新設、全日本学生選手権(全日本インカ ...
大学スポーツ新聞の記者が、学校の垣根を超えて交流するイベントが3月13日に朝日新聞東京本社でありました。4years.の呼びかけに集まってくれたのは、8校で活動する15人。早稲田大学競走部駅伝監督の花田勝彦さんをゲストに招いたトークセッションのほか、 ...
8年ぶりのFINAL4進出に始まり、関東制覇、学生日本一と「創部史上初」を次々と成し遂げた早稲田大学女子ラクロス部。その中心にいたのが、主将であり正ゴーリーとしてチームを牽引(けんいん)した柏原陽菜乃(4年、大妻多摩)だ。彼女の10年間にわたるラクロ ...
近畿大学は昨年12月の全日本インカレで25年ぶりとなるベスト4まで進出した。「快挙」と言える形で締めくくったが、主将を務めた荒木琢真(4年、東山)は悔しそうに振り返る。「せっかくベスト8の壁を越えて四つに入ったのに、メダルを持って帰れへんかったという ...
武蔵野美術大学4年の関芙実香(ふみか、国府台女子学院)は卒業制作としてアイスショーを自主制作し、その体験価値をテーマに取り上げた。大学入学時に「卒業までにアイスショーをつくる」と宣言し、4年をかけて実現させた一大プロジェクトだった。関のスケート人生や ...
陸上の世界選手権東京大会のマラソン男女代表内定選手が27日、東京都内で会見に出席した。 登壇した男子の吉田祐也(GMOインターネットグループ)は、駅伝の強豪・青学大出身で初のマラソン代表となった。「僕自身、大学初ということはあまり意識して ...
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